リーマンショック以降、「人」に関する執筆依頼が増えています。
編集者の依頼によると、出来るだけベーシックな内容にして欲しいというものが多くあります。
その背景には、人の育成がちょっとしたテクニックで何とかなるのではないかと思い込んでいる
トップや人材育成担当者が多いという事があるということです。言われてみれば当たり前のことなのです。人を育てることまでバブルであったのかもしれません。

これまでの仕事を通して感じるのは、マスコミ等がはやし立てる人材育成は、あまり上手くいっていないという現実です。 費用に注目すると、採用費には出費を惜しまない割には、採用した社員を育成するための費用は十分でない面があります。 特に、中堅・中小企業はおいては“今いる”社員をいかに育てるかという事を真剣に考える必要があるのではないでしょうか。

そんな思を込めて執筆した掲載誌やコピーしたものを関係者の方々に差し上げたところ、意外な反響を頂きました。 そこで、「人」に関して書いたものの中から皆さんの参考にして頂いたらと思うものを冊子にまとめました。

考えみれば、人を育てるというものは、私一人ではどうにもなりません。企業のトップ・人材育成担当者との二人三脚で始めて成り立つものです。 これからも皆さんと共に、謙虚に進めていきたいと思っています。


内容:平松陽一執筆原稿抜粋集
今いる社員を育て活かす

 1:経営者の接し方がモチベーションを高める

 2:戦略Note 伝説の研修成功事例

 3:成果を問われる教育研修
   (1)「人を育てる」教育研修を企画する
   (2)効果を高める教育研修の運用法
   (3)教育研修の効果測定で実務に密着させる

 4:部下の“能力”と“やる気”を引き出す「評価」の技法

 5:気をつけよう若手との同行営業

 6:特別寄稿
   (1)東欧及び北欧社会の変化と企業内人材育成
   (2)イタリアの長寿企業の人材育成を見る

 7:経営成果に結びつく教育研修
   (1)効果測定の技法
   (2)効果測定の実践

 
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